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タブー解禁最凶の心霊スポット、映画化
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タブー解禁
牛首・清水監督・Koki

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恐怖の村シリーズ第3弾、禁断の映画化!
九州を舞台にした『犬鳴村』(2020)、富士の『樹海村』(2021)に続き、
今回新たな恐怖が生まれるのは、北陸最恐の心霊スポット。
【坪野鉱泉】など北陸地方出身者なら誰しもが知るスポットを舞台に、
ホラー界の巨匠にして、これまでの村シリーズ全作を手掛ける清水崇監督が
極限の恐怖で観客を追い詰める!
主演は、本作で映画初出演・初主演のKōki,。
不可解な出来事に巻き込まれる女子高生姉妹の一人二役を熱演する。
さらに恐怖に対峙するのは萩原利久、
高橋文哉ら若手実力派俳優たち。
世界中に恐怖の連鎖を生み続ける「村」シリーズ最新章が、今、幕を上げる...。

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監督・脚本 清水 崇

1972年7月27日生まれ、群馬県出身。ブースタープロジェクト所属。
大学で演劇を専攻し、演出家・大橋也寸氏、脚本家・石堂淑朗氏に師事。同郷の小栗康平監督作『眠る男』(96)の見習いスタッフで業界入り。小道具、助監督を経て、自主制作した3分間の映像を機に黒沢清,高橋洋監督の推薦を受け、1998年、関西テレビの短編枠で商業デビュー。東映Vシネマで原案・脚本・監督した『呪怨』シリーズ(99)が口コミで話題になり、劇場版(01/02)を経て、サム・ライミ監督によるプロデュースの元、USリメイク版“The Grudge”:邦題『THE JUON/呪怨』(04)でハリウッドデビュー。日本人初の全米興行成績№1を獲得。続く“The Grudge 2”:邦題『呪怨パンデミック』(06)も全米№1に。その他『稀人』(04)、『輪廻』(05)、『魔女の宅急便』(14)、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』(17)、『ホムンクルス』(21)などホラーやスリラーを中心に、ファンタジーやコメディ、ミステリー、SFなどに取り組む。また、『キョンシー』(13/香港)、『バイオハザード:ヴェンデッタ』(17)など国内外でプロデューサーも兼任。理論物理学の最先端“ひも理論”にエンタメ要素を用いた3Dドームによる科学映画『9次元からきた男』(16)が現在も日本科学未来館にて上映中。近作に『ホムンクルス』(21)、14人の監督と組んで短編50作の総合監修を務めた、スマホ専用のタテ型ホラーコンテンツ「スマホラー」(21)など。本作は『犬鳴村』(20)、『樹海村』(21)に続く〈 恐怖の村〉シリーズ3作目となる。

立教大学文学部卒。『犬鳴村』(20)『樹海村』(21)に引き続き脚本を担当。『戦慄迷宮3D』(09)、『ラビットホラー』(11)、『貞子3D2』(13)、『妖怪人間ベラ』(20)など、ホラー、スリラーのジャンルに関してトップランナーを行く一方、ファンタジー、SFなど、幅広い観客を楽しませるエンターテイメント作品を得意としている。近作に「Re:Mind」(17/TX)、「ザンビ」(19/NTV)、「ひとりキャンプで食って寝る」(19/TX)、「未来世紀SHIBUYA」(21/Hulu)など。

作曲家。国立音楽大学作曲学科卒業。高校在学中にオリジナルアルバム「窓」でデビュー。大学在学中の01年に映画『狗神』で劇伴を担当したのを皮切りに、映画、TVドラマ、舞台などの音楽や楽曲提供を次々と手掛ける。『64‐ロクヨン‐前編』(16)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)で日本アカデミー賞優秀音楽賞2年連続受賞。主な映画作品に『クライマーズ・ハイ』(08)、『思い出のマーニー』(14)、『メアリと魔女の花』『夜明け告げるルーのうた』(17)などがある。

早稲田大学在学中より8mm映画に馴れ親しみ、中退後も撮影助手として主に篠田昇氏に師事。1998年からカメラマンを務め、フィルム撮影のみならず、早くからデジタル撮影にも精通。『犬鳴村』(20)、『樹海村』(21)の他の作品に、ポン・ジュノ監督「Shaking Tokyo」(『TOKYO!』08)、行定勲監督『ナラタージュ』(17)、板尾創路監督『火花』(17)、白石和彌監督『凪待ち』(19)などがある。

東映映画興行での劇場勤務を経て、ティ・ジョイに出向。番組編成及び運営に従事した後、プロデュースや配給、国内初のライブビューイング事業を立ち上げる。2014年に東映に異動し、数々の作品を企画。担当作に『幕が上がる』(15)『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16)『孤狼の血』シリーズ(18/21)、『犬鳴村』『初恋』(20)、『樹海村』『シン・エヴァンゲリヲン劇場版』※配給担当(21)や、『シン・仮面ライダー』(23)等がある。

2019年より、プロデューサーを務め、『見えない目撃者』(19)、『犬鳴村』(20)、『樹海村』『孤狼の血 LEVEL2』(21)を担当する。『犬鳴村』ではホラーが苦手な人でも楽しんでもらえるようにと『犬鳴村 恐怖回避ばーじょん。』をプロデュースし、新しい試みを行った。

2006年映画『LOVE MY LIFE』よりプロデューサーとして映画を中心に活動、国内外を問わず人間に焦点をあてた作品を手がける。近年のプロデュース作品に、『あの日のオルガン』『王様になれ』(19)、『閉鎖病棟−それぞれの朝−』(19)、『アイヌモシリ』(20)、『樹海村』『ホムンクルス』(21)などがある。

キャラクターデザイン、特殊メイク、特殊造型。主な参加作品に、『CASSHERN』(04)、『妖怪大戦争』(05)、『20世紀少年』シリーズ(08~09)、『テルマエ・ロマエ』Ⅰ、Ⅱ(12/14)、『ミュージアム』『シン・ゴジラ』(16)、『こどもつかい』『あゝ、荒野』(17)、『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17/19)、『映画刀剣乱舞』(19)、『犬鳴村』(20)、『樹海村』『ホムンクルス』『ヤクザと家族 The Family』(21)、『シン・ウルトラマン』(22予定)『シン•仮面ライダー』(23予定)等。

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坪野鉱泉

坪野鉱泉(つぼのこうせん)は、富山県魚津市・史跡「坪野城址跡」の裏に位置する温泉旅館の通称で、北陸随一の心霊スポットと言われている。旅館は1982年に倒産し、経営者は行方不明になった。建物は取り壊されることはなく、廃墟と化す。以来、プールで男児が水死した、オーナーがボイラー室で首を吊った、建物内に霊が見えるなどという噂が流れ、肝試し目的の若者や暴走族の溜り場になる。心霊現象が多く報告され、地元では坪野鉱泉から無事に帰還するためのルールが存在している。また、1980~90年代にかけて数多くの心霊番組やオカルト番組で活躍した霊能力者・●保●子さんが坪野鉱泉を訪れた際には、強い危険を感じ、廃墟に入ることを拒否したほどの最恐スポット…。

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牛首トンネル

富山県小矢部市桜町と石川県河北郡津幡町牛首を繋ぐトンネルで、正式名称は「宮島隧道」。牛首トンネルという名の由来は、牛首村にある八坂神社の神様「牛頭大王」からきており、この神様は、頭が牛、体が人間の霊力の強い神様として知られている。トンネル内で男性が焼身自殺をし、更にその母親が息子を追ってトンネル近くで首吊り自殺をしたという噂が囁かれ、多くの心霊現象の報告が集まっている。実際にトンネル内に安置されている地蔵に纏わる怪奇エピソードが多く、「血の涙を流すお地蔵様を見た」「夜中に喪服を着た老婆が襲ってきた」などの恐怖体験の声が集まっている。現在は、首のないの地蔵が安置されている。

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※写真はイメージです。